屋根カバー工法をする時期は築何年目から?劣化状況を判断するポイント -屋根修理、雨漏り修理、屋根工事、屋根カバー工法、サイディング工事など、富士市、富士宮市、沼津市、裾野市、御殿場市

屋根カバー工法をする時期は築何年目から?劣化状況を判断するポイント

投稿日:2025.3.21

屋根カバー工法をする時期は築何年目から?劣化状況を判断するポイント

既存の屋根材の上から、新しい屋根材を重ねる「カバー工法」は、工期が短く費用も安く抑えられるため、人気です。

  • 屋根カバー工法をすべき時期、築年数の目安は?
  • 屋根カバー工法が必要な劣化状況とは?
  • 屋根カバー工法を施工するのにおすすめな時期は?

上記のような疑問に答えていきます。

実は、カバー工法はどんな屋根にも施工できるわけではありません。検討時期を間違えると、雨漏りなどの大きな修繕が必要になったり、全面葺き替えが必要となったりすることもあります。

今回の記事では、屋根カバー工法を検討すべき築年数の目安や、劣化状態のサインについて解説します。

屋根カバー工法をすべき時期かどうか把握したい人は、ぜひ最後までご覧ください。

屋根カバー工法をすべき築年数の目安は何年?

静岡県富士市厚原 雨漏りしている屋根を2種類の屋根でカバー(3)

屋根のリフォームを考える際、「カバー工法を検討すべき築年数」は気になるポイントです。

一般的には築15~25年が目安とされていますが、実際のタイミングは屋根材の種類や劣化状況によって異なります。

(※当社では8~12年程度での点検やメンテナンスを勧めているので、後述します。)

以下、築年数ごとの屋根の状態と、カバー工法を検討すべきタイミングについて解説します。

築10~15年:初期メンテナンスの時期

築10~15年の時期は、スレート屋根などの場合、初めての屋根メンテナンスを検討するタイミングです。

特に2000年代前半に普及したアスベストを含まないスレートは、劣化が早いです。

スレート屋根だと、築10年未満でも割れやひびが発生しやすいため、状態によってはカバー工法の検討が必要です。

築10年前後を目安に、まずは屋根業者の点検を受けることをおすすめします。

築15~25年:カバー工法を検討すべき時期

築15年を迎えると、屋根材の劣化が進行し、カバー工法を検討する最適なタイミングに入ります。

アンケート調査によると、屋根カバー工法を行う人の約半数が築15年前後とされています。

屋根材の浮きやひび割れなど、劣化の進行を確認しつつも、早めの点検を検討する時期です。

築25年以上:劣化が進みすぎるとカバー工法ができない

築25年を超えると、屋根の劣化がさらに進み、カバー工法だけでは対応できないケースも増えてきます。

  • 築30年を超えると、カバー工法では対応できないことも
  • 野地板の傷みがある場合は「増し張りカバー工法」や「葺き替え」を検討
  • 築40年以上なら葺き替えを推奨

特に、屋根の基礎である野地板の傷みが激しくなると、最も低コストなカバー工法だけでは修繕しきれず、「増し張りカバー工法」や「葺き替え」が推奨されるようになります。

繰り返しになりますが、屋根修繕は築年数で判断するのではなく、専門家にしっかりと点検してもらうのがおすすめです。

築8~12年でメンテナンスを考えた方がいい?

屋根カバー工法をする時期は築何年目から?劣化状況を判断するポイント

当社では長年の経験から、築8~12年が屋根メンテナンスを検討し始めるのに最適な時期だと考えています。

その理由は、屋根材の塗料の耐用年数です。塗料の種類別に見ると、耐用年数は以下の通り。

  • ウレタン塗料:5~8年
  • シリコン塗料:6~12年
  • フッ素塗料:8~15年

塗料が剥がれてくると、屋根材や構造部分に悪影響が出やすくなるので注意が必要です。

また、2000年代前半以降に製造されたアスベストを含まないスレート屋根、特に、「パミール」や「コロニアルNEO」といった屋根材は、築10年未満でも割れやひび、めくれなどの不具合が発生しやすいです。

以上の理由から、築8~12年の間に一度専門業者に点検してもらうことをおすすめします。

早めに屋根の状態を把握しておけば、カバー工法でコストを抑えながら修繕する方法や時期を適切に判断できます。

屋根カバー工法の時期を見極める劣化サインとは?

静岡県富士市宮島|古くなったセキスイかわらUをカバー工法で修繕しました3

以下のような症状が見られる場合は、屋根カバー工法を検討する時期と言えます。

  • ひび割れや欠け:小さなヒビや割れが多数発生している場合は、雨水の浸入リスクが高まる
  • めくれや剥がれ:台風や強風の後に現れることが多く、放置すると屋根全体の強度が低下する
  • 反り:スレート材が変形して反っていると、屋根の防水性能が低下し、雨漏りの原因になる
  • 層状剥離:「ニチハ パミール」などのスレート屋根に多く見られ、水分を含みやすくなることで剥がれが発生する
  • 塗装の限界:一般的に屋根塗装は2~3回が限度とされ、それ以上塗り直しても効果は薄い

その他、雨シミ、雨漏りの兆候、結露によるカビ、軒やケラバや谷まわりの変化などが見られた場合は、屋根全体の劣化が疑われます。

最適な施工時期は?避けるべき季節は

屋根カバー工法を含む屋根のリフォームは、気候条件によって施工の難易度や仕上がりに影響があるため、最適な施工時期を選ぶことが重要です。

具体的には、梅雨や台風シーズンを避けるのが重要です。雨による中断や強風による危険が少なくなります。

春と秋のシーズンは気温や湿度が安定しており、施工にとって理想的な条件が整っていると言えるでしょう。なお、塗装工事だと冬は不向きな面がありますが、カバー工法は冬でも問題なく施工できます。

雨天時の屋根カバー工法については、以下の記事で詳しく解説しているのでご覧ください。

▶屋根カバー工法は雨の日NG?工事途中に雨が降ったらどうする?

【まとめ】屋根カバー工法に最適な時期を相談してみよう

今回の記事では、屋根のカバー工法を検討するタイミングについて解説しました。

まずは築8~12年ほどで、最初の屋根チェックをするのがおすすめです。屋根の専門家に点検してもらうことで、今後のメンテナンスタイミングを長期的に見通すことができます。

一般的には、築15~25年程度でカバー工法をする人が多いですが、屋根の劣化状況によってはカバー工法ができず、全面葺き替えするしかないケースも出てくるので注意が必要です。

最も大切なのは、築年数だけで判断するのではなく、屋根の実際の状態を確認することです。少しでも気になる点がある場合は、早めに信頼できる専門業者へ相談しましょう。

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