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外壁塗装における下地処理とは?主な作業内容や重要な理由を解説

投稿日:2025.12.22

外壁塗装における下地処理とは?主な作業内容や重要な理由を解説

外壁塗装で美しく長持ちする仕上がりを実現するためには、「下地処理」がとても重要な工程になります。
高品質な塗料を使用すれば長持ちすると思われがちですが、どんなに高品質な塗料を使用したとしても下地処理がしっかりおこなわれていないと、耐久性は大きく低下してしまいます。
本記事では、外壁塗装における下地処理の重要性から具体的な作業内容まで、詳しく解説します。

 

外壁塗装における下地処理とは何?

外壁塗装における下地処理とは?主な作業内容や重要な理由を解説

下地処理とは、外壁に塗料を塗る前におこなう準備作業のことです。
外壁には長年にわたって、排気ガスや砂埃、雨だれなどが原因でさまざまな汚れが付着しています。
これらの汚れが付いたままの状態だと塗料がしっかりと密着してくれないため、塗装の前に必ず落として下地をきれいに整えることが大切なのです。
下地処理を怠ると塗装後に剥がれが生じてしまいますが、汚れや劣化部分を除去して塗料が密着できる状態に整えることで、耐久性の高い塗膜を作ることができます。
既存外壁の状態にもよりますが、下地処理は工事全体の約30%~40%を占めていると言われています。
そのくらい塗装工事にとって重要な工程で、仕上がりの良し悪しを決める要素なのです。

 

外壁塗装で下地処理が重要な理由

外壁塗装における下地処理とは?主な作業内容や重要な理由を解説

下地処理がこれほどまでに重要なのはなぜなのか、具体的な理由を解説します。

 

塗料の密着性を高めるため

下地処理の主な目的は塗料の密着性を向上させることです。
表面に汚れや劣化した塗膜が付着したままだと、新たに塗る塗料がしっかりと付かない原因となります。
適切な下地処理をおこなうことで表面をきれいな状態にして、塗料がしっかり固定される土台を整えます。
接着力が不足していると、わずか数年で塗装が浮いて剥離し、改めて塗り直しが必要となる場合があるのです。

 

塗装の耐久性を向上させるため

下地処理を丁寧におこなうことによって、塗装が持つ耐用年数を大きく伸ばすことができます。
通常、下地を十分に整えた塗装であれば10〜15年ほどの持続が期待できますが、下地の処理が不十分な場合には3〜5年程度で傷みが現れ始めるケースも少なくありません。
下地処理には手間や費用がかかりますが、長期的に見るとこれらの時間とコストは、後々その価値が実感できる出費と言えます。

 

美しい仕上がりを実現するため

下地の処理が十分でない場合、塗装後の表面に凹凸や色ムラが生じやすく、見た目の美しさが損なわれてしまいます。
いくら塗料を塗り重ねても、下地が綺麗でないと滑らかで均一な塗装面に仕上げることはできません。
下地処理を適切に丁寧におこなうことで、理想的な外観を実現することができ、長期間にわたって建物を守ることができるのです。

 

当社の外壁塗装工事については「屋根・外壁塗装」をご確認ください。

 

外壁塗装における下地処理の種類

外壁塗装における下地処理とは?主な作業内容や重要な理由を解説

下地処理にはいくつかの作業内容があります。
具体的に下地処理にはどのような種類があるのか解説します。

 

高圧洗浄

外壁塗装の下地処理で最初におこなうのが高圧洗浄です。
外壁に付着した汚れや苔、古い塗膜などを強力な水圧で除去することで、目に見えない微細な汚れまで落とすことができ、塗料本来の性能を発揮できる状態を整えます。
この工程を省くと新しい塗料が外壁にしっかり定着せず、早い段階で剥がれが発生してしまいます。
洗浄後は十分に乾燥させることが必要で、通常1~2日程度の乾燥期間を設けます。
この乾燥期間も、塗料の密着不良を防ぐために非常に重要です。

 

ひび割れ補修

外壁にひび割れが発生している場合、ひび割れ補修が必要です。
外壁に生じたひび割れを放置すると、雨水が内部へ浸入して建物内部が腐食したり、雨漏りにつながる恐れがあります。
ひび割れには細いひび割れの「ヘアクラック」と、深いひび割れの「構造クラック」があり、その種類によって補修方法が異なります。
細いひび割れの場合は、ひびに沿ってシーリング材で充填して擦り込んだら完了です。
深いひび割れの場合は、V字やU字にカットしてからシーリング材を充填します。
これによってシーリング材を深くまで充填することができ、より確実に補修することができるのです。
最後に、ヘラで平滑にならして仕上げます。

 

ケレン作業

ケレンは、金属部分のサビや古い塗膜を削り落とす作業のことです。
電動工具やワイヤーブラシ、サンドペーパーなどの道具を使用して、表面を整えることで塗料がしっかりと密着する土台を作ります。
サビや古い塗膜が残ったままの状態で塗料を塗っても密着しにくく、また内側からサビや腐食が進行し続けてしまいます。
そのため、ケレンで徹底的に除去することが必要で、この作業によって金属部分の塗装を長持ちさせることができます。

 

シーリング工事

シーリング工事とは、サイディングボードの目地やサッシ周りにシーリング材を充填する作業のことです。
目地のシーリング材は紫外線などによって劣化しやすく、ひび割れや剥がれなどが発生します。
そのままの状態では雨水が入り込んで、内部の腐食や雨漏りに発展する可能性があるため、シーリングの打ち替えが必要です。
まずは古いコーキングを完全に撤去して、プライマーを塗布してから新しいシーリング材を充填します。
古いコーキングを全て撤去して完全に新しくすることで、より高い防水性を確保することができます。

 

パテ処理

外壁に凹凸や小さな傷がある場合、これらを埋めて滑らかな表面を作るためにパテ材を使用します。
パテを薄く何層も塗り、乾燥後にサンドペーパーで研磨して表面を整えます。
これによって塗装面が平坦になり、塗装後の仕上がりが美しくなります。

 

まとめ

外壁塗装における下地処理は、美しさと耐久性を向上させるために欠かせない作業です。
高圧洗浄・ひび割れ補修・ケレン作業・シーリング工事・パテ処理といった作業を適切におこなうことで、塗装の寿命が延びて、建物を長期にわたって保護することができます。
このように下地処理は外壁塗装で不可欠な工程なので、外壁塗装を検討する際は、下地処理に十分な時間と費用をかける業者を選ぶことが重要です。

*K*

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