屋根に雪止めって必要?役割や種類を詳しく解説 -屋根修理、雨漏り修理、屋根工事、屋根カバー工法、サイディング工事など、富士市、富士宮市、沼津市、裾野市、御殿場市

屋根に雪止めって必要?役割や種類を詳しく解説

投稿日:2026.1.29  更新日:2026.1.29

屋根に雪止めって必要?役割や種類を詳しく解説

冬になると屋根に積もった雪が心配になることはありませんか?
屋根から突然雪が落ちてきて、人や車に当たったらと考えると不安ですよね。
そんな危険を防ぐのが「雪止め」という設備です。
しかし、本当に必要なのか、どんな効果があるのか分からないという方も多いのではないでしょうか。
本記事では、雪止めの役割から種類、設置が必要なケースまで分かりやすく解説します。
雪止めについて正しく理解して、安全で快適な冬を過ごしましょう。

 

雪止めとは?

屋根に雪止めって必要?役割や種類を詳しく解説

雪止めは、屋根に積もった雪が一気に滑り落ちるのを防ぐための装置です。
屋根の表面に金具やネットを取り付けることで、積もった雪を一時的に留めておくことができます。
特に冬に雪が多く降る地域では、安全性を確保するために欠かせないものです。
大量の雪が一気に落下してしまうと、通行人や車に当たる可能性があり非常に危険ですが、雪止めがあることでこのようなトラブルを防ぐことができるのです。

 

雪止めはなぜ必要?

屋根に雪止めって必要?役割や種類を詳しく解説

雪止めには以下のような役割があるため、屋根に必要な設備とされています。

 

人身事故の防止

屋根から落下する雪は想像以上に危険で、その重さは数十キロから時には数百キロにもなります。
下に人がいる場合にこのような雪の塊が高所から落ちてくれば、大きな怪我や最悪の場合は命に関わります。
通路に雪が落下するリスクが減ることで、家族や周囲の人の安全を守ることができるのです。
また落雪は人だけでなく、駐車している車やエアコンの室外機など、物的損害を引き起こすケースもあります。
雪止めを設置することで、こうした予期せぬ修理費用の発生も防ぐことができるのです。

 

近隣トラブルの回避

自宅の屋根から落ちた雪は、隣家の敷地内に入り込んでしまうことがあります。
このようなことがあると近隣住民とのトラブルに発展する可能性があり、特に住宅が密集している地域では大量の雪が落ちることで、日常生活に支障をきたすこともあります。
良好なご近所関係を維持するためにも、雪止めの設置は必要といえる設備になるのです。

 

雨樋の損傷防止

屋根から落ちた雪が、その先にある雨樋を直撃することがあります。
雪はかなりの重量になり、さらに勢いもすごいため、雨樋が曲がったり外れたりする被害が発生することが多くあります。
雨樋の修理や交換には費用がかかるため、雪止めを事前に設置しておくことで雨樋の損傷を防いで工事費用を抑えることができます。

 

雪止めの主な種類

屋根に雪止めって必要?役割や種類を詳しく解説

一口に雪止めといっても、いくつかの種類に分けられます。
それぞれ特徴や適している屋根が異なるため、ご自宅に合った雪止めを選択しましょう。

 

金具タイプ

最も一般的なのが金具式の雪止めです。
屋根の軒先から数十センチ上の位置に、横方向に一定間隔で並べて取り付けます。
屋根材に直接固定して使用するタイプで、瓦屋根やスレート屋根、金属屋根など屋根材の種類に応じた製品があり、形状もさまざまです。
金具タイプは比較的設置が簡単で、コストパフォーマンスに優れているのが特徴です。
ただし、設置する個数や配置によって効果が変わってくるため、適切な計画が必要になります。

 

アングルタイプ

アングルタイプは、L字型の長い棒状の金属部材を軒先に平行に取り付けるタイプで、効果が高い雪止めです。
隙間なく雪を止めることができるため、雪が部分的に落ちるリスクを減らすことができます。
特に金属屋根との相性が良く、工場や倉庫などの大型建築物でよく使われています。
ただし、雪止め効果が高い一方で、材料費や施工費用がやや高めになる傾向があります。

 

瓦タイプ

瓦タイプは、瓦屋根専用の雪止めです。
通常の瓦と同じように屋根に組み込むため、見た目が統一されて美観を損なうことがありません。
新築時や屋根の葺き替え時に設置することが多く、既存の瓦屋根にも後付けが可能です。
金具タイプよりも屋根との一体感があり、耐久性にも優れています。

 

ネットタイプ

ネットタイプの雪止めは広範囲をカバーすることが可能です。
ネットを屋根に張り巡らせることで、面で雪を受け止める構造になっています。
大型の建物や積雪量が特に多い地域で採用されることが多いタイプで、多くの雪をしっかりと受け止めることができます。
このように多くの雪を広範囲で防げる一方で、設置には専門的な技術が必要となります。
また、屋根の形状によっては設置が難しい場合もあるため注意が必要です。

 

雪止めが必要なケース

屋根に雪止めって必要?役割や種類を詳しく解説

雪止めの必要性は、お住まいの環境や立地条件、屋根の形状などによって大きく変わります。
年に数回程度しか雪が降らない地域でも、以下のような条件の場合は設置を検討する価値があります。

 

道路に面している場合

屋根に雪止めを設置することで、積雪地域での安全性を確保することにつながります。
特に重要となるのは、道路に面している建物です。
道路に面している建物の屋根から雪が一気に滑り落ちると、通行人や車に危害を及ぼす危険性があるためです。

 

屋根の勾配が急な場合

急勾配の屋根を持つ住宅では、雪が滑りやすく落下時の衝撃も大きくなるため、雪止めの設置が不可欠です。
また、金属屋根やスレート屋根など、表面が滑らかな素材の場合も注意が必要です。
このような屋根材では、少量の積雪でも落雪のリスクが高まります。

 

隣家と距離が近い場合

隣家との距離が近い住宅密集地では、近隣トラブルを防止するためにも雪止めの設置が推奨されます。
また、玄関や勝手口などの真上に位置する屋根には、必ず雪止めを取り付けるべきです。
出入りする際に落雪事故が発生すれば、重大な怪我につながる恐れがあるからです。

 

まとめ

雪止めは、冬の時期の安全を守るための重要な設備です。
人の命を守るだけではなく、近隣との良好な関係を保つためにも、雪が降る地域にお住まいの方は設置を検討する価値があります。
費用は発生しますが、万が一の備えとして雪止めを設置することは、決して高い投資ではないといえます。
その際は、屋根の状態や住宅の条件に合わせて適切な雪止めを選ぶことで、安心して冬を過ごすことができるでしょう。

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