静岡県富士宮市大中里 モニエル瓦の葺き替え工事 屋根材張り付け
投稿日:2024.2.7 更新日:2024.5.15
静岡県富士宮市大中里にて、モニエル瓦葺き替え工事の続きです!
ルーフィングを張り終えましたら、新しい屋根材を重ねていきます。
今回使用した屋根材も、当社オススメの石粒付きガルバリウム鋼板セネターです。
セネターをオススメするワケは、以下ブログ記事でも解説していますのでチェックしてくださいね^_^
雨漏りしにくい金属屋根の葺き方とは?おすすめの屋根材もご紹介!
まずは外から見えない部分をビス止めして、L字型になった重なり部分に横からビス止めしていきます。
棟の部分は屋根材をカットして、上から棟下地、棟カバーを重ねます。
現場レポートで何度もお伝えしているとおり、当社で石粒付きガルバリウム鋼板に使用しているのは金属の棟下地です。
使用する屋根材によって棟下地の素材を変えているのは、屋根を長持ちさせるための当社のコダワリでもあります。
棟下地を付けたら、上から棟カバーをして完成です(^_^)v
下地からルーフィング、屋根材まですべて新しいものになったため、雨漏りの不安から解消されることでしょう!
実は今回のお宅は築年数はさほど経っていなかったのですが、新築時の雨仕舞が良くなかったため雨漏りが発生していました。
残念ですが、今回のよう新築時の施工不良による雨漏りは意外と多いのです。
当社では数多くの屋根を見てきた屋根プロが雨漏り調査を行い、お客様にとってベストな屋根工事を提案いたしております。
雨漏りのことに関しては、富士宮屋根工事店までお気軽にお問い合わせください!
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