静岡県御殿場市新橋 テナントビル折板屋根雨漏り修理 屋根の補強
投稿日：2024.8.9
静岡県御殿場市新橋にて、折板屋根雨漏り修理の続きです！
前回のレポートで登場した「棟下地金物」は、高さを合わせるために屋根を一周するかたちで取り付けました。
そうして屋根を取り囲むように新しい雨押え板金を取り付けます。
今回の屋根は段差があるため、外壁との取り合い部分にも雨押えを付けました。
外壁は雨水が当たって劣化していましたので、部分的に角波板金でカバーしています。
パラペットの部分は合板→ルーフィングを重ね、笠木板金を取り付けます。
この笠木も非常に雨漏りしやすい部分なので、屋根工事のついでに新しくするのをオススメします。
今回の工事では雨押えの納まりを直すだけでなく、外壁の部分カバー、笠木板金等の工事もまとめて行わせていただきました。
せっかく足場を組んだので、雨漏りに備えて屋根を強くしておきたいですよね^_^
当社では今回のようなテナントビルの外装工事も行っております。
雨漏りでテナント様に迷惑をかけたくない…とお悩みのオーナー様は、ぜひいちど富士宮屋根工事店にご相談ください！
−Y−
