静岡県富士市国久保|カバー工法における屋根材取り付け
投稿日:2025.2.14
静岡県富士市国久保にて、雨漏りを直すために屋根材を修繕したレポートをお届けします!
今回は、芯木交換→野地板張り→ルーフィングに続き、カバー工法による屋根材の修繕を行っていきます!
前回の現場レポート「静岡県富士市国久保|屋根カバー工法におけるルーフィング」はこちら
カバー工法とは、古い屋根の上に新しい屋根をかぶせる工法のことです。
既存の屋根を撤去しないため、作業時間が短く、廃材が少なく、よってコストも削減できるのがメリットです(^^)/
今回は改質アスファルトルーフィングを張っているので、防水性はバッチリです。
ここに、新しいガルバリウム鋼板の屋根材を取り付けていきます!
もともとのトタン屋根の形状に合わせて加工しながら、一枚ずつ留めていきます。
ガルバは水が染み込むことがなく、苔やカビなどの汚れにも強いのでおすすめです!
雨漏り修繕は、ただ新しい屋根材を張るだけでなく、細部まで丁寧に仕上げることが大事です。
今回は、ケラバ部分に水切り板金を施工しました。
以上で、カバー工法による屋根リフォームが完了しました!
新しいガルバリウム鋼板の屋根は、見た目もスッキリしていて、機能性も抜群です。
今回の現場では、芯木交換→野地板張り→ルーフィング→カバー工法での屋根材施工という流れで仕上げました(”◇”)ゞ
静岡県の屋根メンテナンスについての問い合わせは、いつでもお待ちいたしております。
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