静岡県富士宮市万野原新田 雨樋一部交換 あふれる雨水を止める工事
投稿日:2023.7.17 更新日:2024.5.15
静岡県富士宮市万野原新田にて、雨樋から水があふれるとの連絡を受け、工事させていただくこととなりました。
ちょうど2階からの雨水を1階の軒樋に入れ込む部分で、水の勢いが強くあふれてしまっていたようです。
水があふれる樋の下は波板屋根で、外壁との取り合い部分の傷みが進んでいました。
これ以上放っておくと雨漏りにもつながってしまいます。
今回は、雨水があふれる部分に「水返し」と呼ばれる投げ板を取り付けました。
軒樋の勾配が足りなかったため、新しいものに付け替えることにいたしました。
這樋は、風で飛ばされないように銅線でしっかりと固定します。
雨樋は、一部だけに不具合があったとしても、その樋が廃盤になっていたら部材がないため、その周辺は全交換となってしまいます。
合わない部材を無理やり取り付けると、さらに不具合が起こってしまうからです。
雨樋については、下記ブログ記事でも解説しているのでチェックして下さい!
今回は狭い範囲の軒樋、集水器、這樋の交換で済んだのでよかったです^_^
当社では、このような雨樋の工事も得意としています。
雨樋のことでお困りでしたら、富士宮屋根工事店までお気軽にお申し付け下さい!
−Y−