静岡県富士市今泉 コロニアル屋根葺き替え工事 見えないところも念入りに
投稿日:2023.10.6 更新日:2024.5.15
静岡県富士市今泉にてコロニアル屋根葺き替えおよび外壁カバー工事の続きです!
前回のレポートで張り終えたルーフィングの上に、まずは軒先用の唐草を取り付けます。
唐草については以下のブログ記事でも触れていますのでぜひご覧ください^_^
ケラバってどの部分?軒との違いは?その役割についても解説します!
さらに棟の部分には、捨て板を入れておきます。
今回葺き替える屋根材は横葺きの金属屋根で、縦葺きに比べると水はけが悪くなってしまいます。
その水はけを少しでもよくするために、水が流れる道を作ってあげるのです。
そして捨て板の上に屋根材をかぶせていきます。
今回使用したのは、ニチハの横暖ルーフαSという断熱材入りの屋根材です。
上の写真を見てわかるように、切り口のところから白いものが見えているのが断熱材です。
横暖ルーフは断熱効果が高いだけでなく、SGL鋼板を使用しているため耐久性にも優れています。
そして何と言っても見た目がフラットでかっこいいですね^_^
続きはまた次のレポートでお届けします!
−Y−