屋根材や塗料の耐久性ばかり気にしていませんか?
屋根⼯事や外壁塗装など、お住まいのメンテナンスを検討する際に重要なポイントの⼀つとして必ず挙げられるのが【耐久性】です。
耐久性が⾼ければメンテナンス頻度も下げられるので、なるべく耐久性の⾼い屋根材や塗料をお探しになると思います。ですが、⼤事なのは屋根材や塗料だけではないんです!
耐久性にこだわるなら、シーリング材も⾼耐久のものを選びましょう!
シーリング材の役割って?
どうして⾼耐久のものがいいの?
シーリング材の役割
外壁塗装⼯事や屋根⼯事を⾏う時、⽬⽴たないけれどとても重要な役割を果たす⼯程が存在します。それが「シーリング(コーキング)」です。
シーリング材とは外壁材のジョイント部分などに充填する、弾⼒性のある材質のものです。シーリングを⾏うことで、建物の機密性や防⽔性を⾼めてくれます。
また地震などで建物が動いた際、シーリング材がクッション代わりとなり、建材の歪みや割れを防いでくれます。
シーリング材も⾼耐久にすべき理由
近年、屋根材や塗料は進化を続けており、耐久性もどんどん⻑くなってきています。
例えば外壁塗装の塗料であれば、⻑寿命のもので耐⽤年数20年を謳っている商品もあります。
それと⽐較し、⼀般的なシーリング材の寿命は7〜8年程度と⾔われています。せっかく耐久性で塗料を選んだのに、シーリングだけ7〜8年に⼀度打ち直す必要が発⽣してしまうのです。
⾼耐久シーリング材を使⽤すれば、塗装メンテナンスの間にシーリング⼯事をする必要がなく、トータルしてメンテナンスコストを下げることができます!
⾼耐久シーリング材を選ぶなら
30年耐久のスーパーKMEWシール
ひび割れに強く防⽔性が⻑続き
⼀般的なシーリング材は10年を過ぎた頃からひび割れが発⽣しますが、スーパーKMEWは40年経ってもヒビ割れなし!
■促進耐候性試験結果 (サンシャインウェザオメーター試験 JIS A 1415) [厚膜(5mm厚)での表⾯状態]
※上記は促進耐候性試験の結果です。 施⼯場所、使⽤条件等により多少異なります。
■繰り返し伸縮試験結果 (試験体:JIS A 1439:2016 引張特性試験体に準拠)
(⾃社試験 繰り返し回数:15,000回、 伸縮⽬地幅±5mm(約42%)、 伸縮スピード:JIS耐久性試験同等)
引⽤元:超耐久・低汚染タイプのシーリング材 スーパーKMEWシール(https://www.kmew.co.jp/shouhin/siding/super_kmew_seal/)より
汚れにくく、⾊あせしにくい
スーパーKMEWは⾼い親⽔性により、表⾯に汚れがつきにくいことが証明されています。
また⼀般的なシーリング材と⽐較して、8年経過時でも⾊あせがほとんど⾒られなかったことから、美観を⼤事にする⽅にもオススメです。
■ 促進耐候性試験
(サンシャインウェザオメーター試験 JIS A 1415)
[薄膜(0.2mm厚)での表面状態]
※上記は促進耐候性試験の結果です。
施工場所、使用条件等により多少異なります。
■ 親水性確認試験 [養生条件:温度23℃ 湿度50% ×28日間]
(自社試験 シーリング材硬化後に霧吹きで水を吹き付け、表面の親水状態を確認します)
※表面の硬化時間は施工場所、季節等により異なります。
※上記は促進耐候性試験の結果です。
施工場所、使用条件等により多少異なります。
■ 黒色珪砂散布試験結果 [養生条件:温度23℃ 湿度50%]
(自社試験 水平面で黒色珪砂をシーリング表面にふりかけた後、垂直に立てかけ、黒色珪砂の落下を確認します)