静岡県御殿場市川島田 コロニアルNEOカバー工事 雨仕舞は念入りに
投稿日:2023.11.6 更新日:2024.5.15
静岡県御殿場市川島田にて、コロニアルNEOカバー工事の続きです!
ルーフィングを張り終えたら、新しい屋根材を重ねていきます。
今回使用した屋根材は、当社ではおなじみの石粒付きガルバリウム鋼板(セネター)です^_^
表面の石粒が雨音を吸収してくれるだけでなく、色あせも少ないので塗装のメンテナンスが必要のない屋根材です。
また、表面が凸凹しているため、既存の屋根の上から重ねても変形が目立たちにくいというメリットがあります。
そのため、当社でカバー工事を行う際は、この石粒付きの屋根材をおススメしています。
こちらはV字型の谷になった部分です。
写真ではわかりにくいのですが、屋根材の下には谷板金を入れています。
このような谷になった部分は雨水が集中しやすいため、雨漏りのリスクが高まります。
そのため、こうして谷板金を入れることにより、集中した雨水を適切に外に排出することができるのです。
こういった雨漏りを防ぐ仕組みを作ることを「雨仕舞(あまじまい)」と呼んでいます。
続きは次のレポートでお伝えします!
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