静岡県富士宮市外神 塗装した直後に雨漏りした屋根のカバー工事 棟の撤去
投稿日:2024.1.5 更新日:2024.5.15
静岡県富士宮市外神にて、屋根カバー工事の続きです!
棟をすべてキレイに取りのぞいてフラットな状態してからルーフィングを重ねるのですが…
棟カバーを外すと、隙間がコーキングで埋められていることがよくあります。
これは実はあまりよくない方法で、棟の中に入り込んだ水が逃げ場を失うため、棟下地を腐食させる原因になってしまうのです。
棟を撤去してルーフィングを隙間なく敷き詰めたら、上から新しい屋根材を重ねていきます。
今回使用した屋根材は、リクシルのT・ルーフモダンNのグリーンです。
もとの屋根塗装の色がグリーンだったため、違和感のないようにグリーンをご選択いただきました!
現場レポートをよくご覧いただいている方はお気づきかと思いますが、当社では新東瓦のセネターを使うことが多いです。
しかしセネターには黒、茶、グレーの3色しかありません。
そのためグリーンをご要望の際はリクシルをお選びいただくかたちになります。
グリーンもとてもいいお色ですよね^_^
また次回のレポートに続きます!
−Y−