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静岡県御殿場市川島田にて、屋根カバー工事が完了しました!
工事の様子は現場レポートもぜひご覧ください^_^
瓦棒葺き屋根のカバー工事
今回のお客様の屋根は「瓦棒葺き」「桟葺き」と呼ばれる昔ながらの縦葺き屋根でした。
また増築されているお宅にありがちな屋根の「谷」や、外壁と屋根がぶつかる部分が多く雨漏りも発生していたようです。
そのため野地板からルーフィング、屋根材まですべて新しくする屋根カバー工事をすることとなった次第です。
既存の屋根は縦葺きですが、屋根勾配は3寸5分あったため横葺きも可能とお客様にお伝えさせていただきました。
そこでお選びいただいたのは、石粒付きガルバリウム鋼板「セネター」です。
石粒付きガルバリウム鋼板のオススメポイントについては、以下ブログ記事でもご紹介していますのでぜひご参照ください!
雨漏りしにくい金属屋根の葺き方とは?おすすめの屋根材もご紹介!
和風住宅にも合う屋根材とは?
今回お選びいただいた「セネター」は、表面が凸凹していて瓦っぽくも見えるため、和風の住宅によく合います。
特にブラックのカラーはどの外壁の色とも相性がよいオススメのカラーです。
今回のお宅の外壁は半面が白系の塗り壁、半面が赤茶色のトタン外壁でしたが、どちらの色にも馴染んでいますね^_^
また、破風板板金も屋根に合わせて同じ黒にしているので、全体が引き締まった印象になりました!
当社が「セネター」をオススメするワケはたくさんあります。
和風・洋風どの家にも合わせやすいのはもちろんのこと、表面の石粒が雨音を吸収してくれたり、塗装メンテナンスが必要なかったりと…数え上げたらキリがありません。
ただし、石粒付きガルバリウム鋼板は製造工場によって品質がまちまちで、モノによっては石粒が剥がれやすいというデメリットもあります。
ですが、セネターはニュージーランド産で40年以上の実績のある工場で作られています。
当社でもかなりの件数を施工してきましたが、10年以上経っても不具合なく良い状態を保っています。
そのため、当社イチオシの屋根材としてご紹介させていただいているという次第です^_^
屋根のリフォームは実績豊富な富士宮屋根工事店まで
今回は屋根の谷や外壁との取り合い部分など、細かい部分までしっかりと雨仕舞をさせていただきました。
特に増改築を繰り返されているようなお宅は雨漏りのリスクも高まるため、屋根工事の際は実績のある業者に依頼したほうが安心です。
当社は累計1万件以上の屋根工事の実績をもとに、現場調査から施工まで責任を持って自社で行っています。
屋根に関する質問にも丁寧にお応えしておりますので、屋根のリフォームをお考えの方は富士宮屋根工事店までお気軽にお問い合わせください!
−Y−
工事のきっかけ
屋根全体が古く、雨漏りしている