【番外編】静岡県富士宮市小泉 新築建前の屋根工事現場 屋根材取り付け
投稿日:2024.3.20 更新日:2024.5.15
静岡県富士宮市小泉にて、新築建前の屋根工事現場レポート【番外編】をお届けします!
現在、当社では新築の屋根工事は行っておりません。
なぜ今回は新築の屋根工事かと言いますと、当社代表の親族が大工工事をする現場の建前に呼ばれて手伝いに行ったからです。
なので今回のレポートは【番外編】として見ていただければと思います^_^
ちなみに「建前(たてまえ)」とは、「棟上げ」や「上棟式」といった呼び方のほうが馴染みがあるかもしれませんが、棟木を上げる日に行う儀式のことです。
ひと昔前は餅まきが行われていましたが、最近ではあまり見かけなくなりましたよね。
今回はラーチ合板の上にルーフィングを敷き、金属屋根の施工、雨樋の設置までの手伝いをしました。
使用した屋根材は、当社ではあまり使うことのがないデクラ屋根の「コロナ」です。
「コロナ」はセネター同様石粒付きガルバリウム鋼板ですが、表面が杉板調の模様になっていて独特な風合いのある屋根材です。
コロナを貼り付けたら、棟下地を取り付けます。
石粒付きガルバリウム鋼板には、当社現場レポートでもたびたび登場するおなじみの金属の棟下地です。
さらに上から屋根材と同素材の棟カバーを取り付けたら屋根は完成です(^_^)v
次のレポートでは、雨樋設置の様子をお届けします!
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