静岡県三島市若松町 雨漏りした屋根の半面カバー工事 屋根材取り付け
投稿日:2024.1.12 更新日:2024.5.15
静岡県三島市若松町にて、屋根カバー工事の続きです!
前回のレポートでお届けした「谷板金」に入った雨水は、雨樋に向かって流れる仕組みになっています。
捨て谷板金の上に屋根材を葺いていきます。
新しい屋根材は石粒付きガルバリウム鋼板のセネターで、お色はティーク(茶色)です。
当社現場レポートでも度々登場している屋根材ですが、表面が凸凹しているため今回のような屋根カバー工事には最適な屋根材です。
屋根材を葺いていくと、谷板金が隠れてほとんど目立たなくなりました^_^
その他の部分も屋根材を葺いていき、棟下地・棟カバーを取り付けたら完成です!
今回はお客様のご予算に合わせて、雨漏りしているほうの建物の南側だけのカバー工事となりました。
ですが屋根は下から見えるものでもありませんし、まったく問題ありません。
美観をよくするためだけの屋根塗装をするよりも、お金を貯めて残りの半分をカバーする方法でも全然アリだと思います。
屋根を長持ちさせるために余計な手を加えない、というのも賢い選択ですね!
今回は下請けの現場レポートでしたが、当社でもお客様のご予算に合わせた屋根工事を行っております。
屋根のことでご不明な点がありましたら、富士宮屋根工事店までお気軽にお問い合わせください!
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