静岡県富士宮市北町 屋根カバー工事 急勾配の屋根は慎重に!
投稿日:2023.12.1 更新日:2024.5.15
静岡県富士宮市北町にて、屋根カバー工事の様子をお届けします!
こちらのお宅の屋根は6寸以上の屋根勾配があるため、作業は3人がかりで慎重に行う必要があります。
また急勾配の屋根を施工する場合は、屋根の足場も必要になるのですよ!
まずは既存のコロニアル屋根の上にルーフィング(防水シート)を敷き詰めていきます。
ルーフィングを敷いたら、下から順に新しい屋根材を重ねていきます。
今回使用した屋根材は、当社ではおなじみの石粒付きガルバリウム鋼板(セネター)です。
セネターは洋風、和風どちらの家にもよく合いますし、表面が凸凹しているので屋根カバー工事には最適だと考えています。
ですが、勾配のゆるい屋根の場合は水はけが悪くなり、苔が付きやすくなるのであまりおすすめしていません。
今回のような急勾配の屋根であればまったく問題なしですね!
この勾配、写真から伝わりますでしょうか?
勾配の強い屋根は滑りやすいので、朝露の付いた早朝の作業は避けたりと気を使わなければなりません。
何と言っても職人の安全が第一です^_^
また次回のレポートに続きます!
−Y−