静岡県富士宮市小泉 雨漏り対策工事 ドレンと竪樋の追加
投稿日:2024.5.31 更新日:2024.6.1
静岡県富士宮市小泉にて、雨漏り対策工事の続きです!
まずは軒天の一部に穴を開け、ドレンが付けられる状態かどうかを確認しました。
特に問題はなさそうでしたので、天井側から慎重にドレンの穴を開けていきます。
屋根材に穴を開けるわけですから一発勝負です。少しのズレも許されません!
穴が開いたらドレン本体を取り付け、念のために大きめの集水桝を付けてから竪樋につなげます。
確認のために開けた穴を塞ぐため、集水桝の横には通気孔を設けました。
万が一雨水がオーバーフローしても通気孔の穴から水が落ちてくるので、天井に水が溜まることはないかと思います。
今回のように後付けでドレンをつけるのは実はとても危険な行為で、簡単にできることではありません。
なぜならば、屋根の構造は穴を開けてみないとわからないからです。
今回は問題なく設置ができたので、ほっと胸をなでおろした次第です…
これで大雨の日も雨漏りにおびえずにすむことでしょう(^^)
他にも雨漏り対策の工事を行いましたので、続きは次回のレポートでお届けします!
−Y−