静岡県富士宮市山本 波板トタン屋根カバー工事 塗装よりもカバーがおすすめ!
投稿日:2023.8.16 更新日:2024.5.15
静岡県富士宮市山本にて、波板トタン屋根カバー工事の様子をお届けします!
既存の波板トタン屋根は何度か塗装されているようでしたが、屋根自体は寿命を迎えていました。
今回も塗装をご希望でしたが、これ以上塗装をしてもあまり意味がない旨お伝えし、カバー工事をご選択いただきました。
金属屋根の塗装をおすすめしない理由については、下記記事でも解説していますので是非ご覧ください!
雨音がうるさい、塗装が必要って本当?ガルバリウム鋼板屋根の疑問にお答えします!
今回は既存の波板トタン屋根の上からガルバリウム波板を被せる、カバー工法です。
既存の屋根を残すことにより、防音、断熱効果が高まるのです。
まずは既存屋根の上にルーフィングを張り、半貫と呼ばれる板を打っていきます。
新しい屋根材をビス止めする下地になるだけでなく、既存屋根との間に隙間が開くことにより、湿気がこもりにくくなるというメリットもあります。
最後にガルバリウム波板をビス止めしたら完成です。
次に雨樋の交換作業もありますが、その様子は次回のレポートでお伝えします!
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