静岡県富士宮市弓沢町 コロニアル屋根カバー工事 石粒付きガルバリウム鋼板張り付け
投稿日：2023.6.9 更新日：2024.5.15
静岡県富士宮市弓沢町にてコロニアル屋根カバー工事の続きです！
既存の棟を外してフラットな状態にしたら、ゴムアスファルトルーフィングを張り、その上に屋根材を乗せていきます。
屋根材はおなじみの石粒付きガルバリウム鋼板です。
石粒が雨音を吸収してくれるだけでなく、再塗装の必要がなく耐久性に優れた、当社イチオシの屋根材です。
屋根材を張り終えたら棟を取り付けていきます。
この石粒付きガルバリウム鋼板の棟には、当社では金属の下地を使うようにしています。
他にも横葺きの金属屋根には樹脂製の下地、縦葺きの金属屋根には木の下地といった感じで、屋根材によって使い分けています。
これは長年の経験で培ったもので、それぞれの屋根材、葺き方と相性のよい下地を使うことにより、屋根を長持ちさせることができるのです。
最後に棟カバーを付けて完成です。
これで、強風の後に棟が飛ばされるという心配から開放されることでしょう^_^
次のレポートでは、雨樋交換・幕板板金の様子をお届けします！
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