静岡県富士宮市淀平町 雨漏りした屋根の部分カバー工事 ビスが効かない!?
投稿日:2024.6.19
静岡県富士宮市淀平町にて、雨漏りした屋根の部分カバー工事の様子をお届けします!
お客様の屋根は「腰折れ屋根」という、屋根が途中で折れ曲がった特徴的な形状をしています。
とてもデザイン性の高い屋根ですが、緩勾配の部分や勾配の変わる繋ぎ目部分から雨漏りしやすい屋根でもあります。
今回は、雨漏りしている緩勾配の部分のみのカバー工事をさせていただくこととなりました。
まずは棟板金を取り外してフラットな状態にします。
そうして雨漏りして下地が緩んだ部分のみ合板を貼るつもりが…全体的に下地が緩んでいてビスが効かない状態でした。
現場調査に伺った際は軒先部分のみ緩んでいるように見えたため、ラーチ合板は下から3段のみで済むと思っていたので大きな誤算です…
お見積りには含めていなかった部材なので、当社負担でやらせていただくことにいたしました。
リフォーム工事は実際に工事に入ってみないとわからない部分も多く、今回のように追加部材が必要になることもあるのです^^;
ラーチ合板を打ち終え、上からルーフィングを敷いたところで本日の作業はいった終了です。
続きは次回のレポートでお届けします!
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