静岡県富士宮市淀平町 雨漏りした屋根の部分カバー工事 セネター取り付け
投稿日:2024.6.21
静岡県富士宮市淀平町にて、雨漏りした屋根の部分カバー工事の続きです!
ラーチ合板、ルーフィングを貼り終えたら新しい屋根材を取り付けていきます。
今回使用した屋根材は、当社では毎度おなじみの石粒付きガルバリウム鋼板「セネター」です。
セネターは60年以上の実績のある工場で作られている屋根材です。
途中で製造工場が変わると品質が落ちたりすることもあるのですが、セネターはそういった不安要素がないのでオススメしています。
実際当社でもこのセネターを10数年前から使っていて、大きな不具合もなく良い状態を保っているというのもオススメできるポイントのひとつです(^_^)v
石粒付きガルバリウム鋼板の棟下地には、当社作業場で加工した板金を使っています。
板金の裏にはケミカル面戸を貼っているため、屋根材に密着して雨水の侵入を防いでくれるのですよ^_^
棟板金を取り付け、剣先(棟の先端)も風に飛ばされないように頑丈に加工したら完成です!
今回もいい感じに仕上がりました^_^
そして今日も富士山がキレイですね〜
それではまた次の現場レポートでお会いしましょう!
−Y−