静岡県富士宮市舞々木町 屋根カバー・ベランダ部分外壁カバー工事 下地取付け
投稿日:2023.5.15 更新日:2024.5.15
静岡県富士宮市舞々木町にて、屋根カバー工事に続いて今回はベランダ部分の外壁カバー工事となります。
外壁工事の前に、戸袋の内側のベニヤ板を板金でカバーしコーキングしました。
ベニヤが雨水を吸って、雨漏りしてしまうことがあるからです。
外壁塗装もセットでご依頼いただきましたが、特に傷んでいたベランダ部分の外壁のみ、金属サイディングでカバーしていきます。
当社では、お客様の外壁の状態により、塗装 or カバーのベストな提案をいたしております。
なお、屋根・外壁の点検は無料で行っております。
無料点検については下記ページをご参照ください。
先にベランダの裏側、軒天部分に下地を付けて角波板金でカバーしていきます。
ベランダ外壁部分には防水シートを張り、木の下地を取付けていきます。
この防水シートは透湿・防水シートと言って、水は通さないけど湿気は逃すというものです。
外壁カバー工事は、現在この通気工法が主流となっており、防水シートと外壁材の間に空気の層ができるため、結露しにくく湿気を外に逃がすことができます。
また、雨水が内部に侵入したとしても、水がたまらず下に落ちていくため、雨漏りの防止にもなります。
次のレポートでは、金属サイディング取付けの様子をお届けします!
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