静岡県富士宮市舞々木町 屋根カバー・ベランダ部分外壁カバー工事 屋根材張り付け
投稿日：2023.5.11
静岡県富士宮市舞々木町にて屋根カバー工事の続きとなります！
今回のレポートでは、石粒付きガルバリウム鋼板の張り付けの様子をお届けします。
こちらは1階の下屋部分に屋根材を張っているところです。
谷板金であらかじめ雨水が流れる通り道を作っておき、その上に屋根材を張り付けていきます。
下屋部分は、2階の大屋根部分よりはるかに難しい工事となります。
大屋根の屋根材も張り終えたので、棟の下地を取り付けます。
今回の石粒付きガルバリウム鋼板には、金属の下地を使っています。
別現場の縦葺きガルバリウム鋼板の棟には木の下地を使っていますが、屋根材によって使い分けをしているのです。
当社ではそれぞれの屋根材がいちばん長持ちする、相性の良い下地を使うようにしています。
棟カバーをしたら屋根はひとまず完成です。
このあとに雨樋の交換と、破風（はふ）・鼻隠し（はなかくし）を板金で仕上げる工事も行っていますが、そちらの様子は別レポートでお届けしたいと思います！
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