静岡県富士市鈴川 コロニアルアーバニーのカバー工事 複雑な形状の屋根
投稿日:2024.3.27 更新日:2024.5.13
静岡県富士市鈴川にて、コロニアルアーバニーのカバー工事の続きです!
本日は大屋根部分の施工の様子をお届けします^_^
今回のお家は屋根の面積はさほど広くないものの、複雑な形状をしています。
そのかたちに合わせて屋根材、棟板金を無駄なくカットする必要があり、さらに谷板金の施工も必要になるという職人の腕が試される屋根です^^;
下の写真のようにカットした屋根材を、隙間なく貼り付けていきます。
谷板金もしっかりと入っています。
次に棟下地を取り付けていきます。
他の現場レポートでもたびたび登場していますが、石粒付きガルバリウム鋼板には金属の棟下地を使用しています。
この棟下地は当社作業場で加工したものを、現地で長さを合わせてカットしています^_^
最後に棟カバーを取り付けたら完成です!
今回使用した石粒付きガルバリウム鋼板「セネター」は、表面が凸凹しています。
そのため、アーバーニーのような表面がフラットではない屋根のカバー工事にも向いている屋根材です。
当社では、お客様の屋根にとってベストなリフォームをご提案しております。
外装リフォームのことで疑問や不安に感じていることがあれば、富士宮屋根工事店までお気軽にご相談ください!
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