静岡県御殿場市川島田 瓦棒葺き屋根のカバー工事 その2
投稿日:2024.1.19 更新日:2024.5.15
静岡県御殿場市川島田にて、瓦棒葺き屋根カバー工事の様子の続きです!
コチラは前回のレポートでも登場した下屋根部分です。
棟を撤去してラーチ合板を重ねたら、その上にルーフィングを敷いていきます。
大屋根部分も下屋根同様棟は撤去して、ラーチ合板→ルーフィングの順に重ねていきます。
そういえば別現場のレポートで棟の鬼飾りを外すと鳥の巣と卵があったのをお届けしましたが、今回はありませんでした^_^
なおラーチ合板を敷き詰める際は、ビスは垂木と言う屋根の骨組みとなる頑丈な木材を狙って打ちます。
垂木は五寸ピッチで入っているので、6尺の合板を使用すれば始めの板のジョイントを垂木の真ん中に合わせると次のジョイントも垂木の真ん中になるというわけです。
いちいち垂木の位置を測る必要がないので手間も省けますね(^_^)v
今回の現場は大屋根・下屋根・谷の部分もアリというてんこ盛りの工事です。
この先まだまだ続きますので気長にお付き合いくださいませ…
−Y−
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