静岡県御殿場市川島田 瓦棒葺き屋根のカバー工事 その6
投稿日:2024.1.29 更新日:2024.5.15
静岡県御殿場市川島田にて、瓦棒葺き屋根カバー工事の様子の続きです!
下の写真は、破風・鼻隠しともに板金でカバーしたところです。
左は白の塗り壁部分、右は赤茶色の金属壁の部分ですが、黒の板金を使用してるためどちらに壁にもマッチしていますね。
今回の現場は瓦棒葺き屋根の上に合板と屋根材を重ねたため、屋根の高さが数センチ上がりました。
そのため、雨樋の高さも変えなければなりません。
ちょっと分かりづらいですが、既存の樋吊り金具を付けていた跡が残っているのがお分かりいただけますでしょうか?
新しい雨樋は角樋なので、吊り金具は樋の内側で固定するかたちになります。
下から金具が見えないのでスッキリした見た目ですよね!
長くなってしまいましたが、今回でこちらの現場のレポートは終了です。
屋根の形が複雑で通常より工期がかかりましたが、仕上がりにはお客様も喜んでいただき嬉しい限りです(*^^*)
今回使用した石粒付きガルバリウム鋼板セネターは、和風の家にもしっくりくるオススメの屋根材です。
屋根カバー工事をご検討の方で、屋根材についてお悩みの方はぜひいちどご相談ください。
複数のサンプルをお持ちして、お客様のお家にピッタリの屋根材をご提案させていただきます。
屋根カバー工事のことなら、富士宮屋根工事店までお気軽にお問い合わせください!
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