静岡県駿東郡小山町 屋根葺き替え・外壁カバー工法 既存屋根撤去
投稿日:2023.4.26 更新日:2024.5.15
静岡県駿東郡小山町にて、屋根および外壁のリフォーム工事をご依頼いただきました!
今回は、既存のトタン屋根撤去から野地板張りの様子をレポートいたします。
トタン屋根の耐用年数はおおよそ10年〜20年で、錆びやすいため5年〜10年に1度のメンテナンスが必要と言われています。
錆を放っておくと穴が開いてしまい、雨漏りの原因となってしまうのです。
こちらのお宅の屋根は、表面はまだキレイに見えていましたが、剥がしてみると裏面は変色が進んでいました。
トタン屋根のカラー鋼板は、表面と裏面で塗装の仕方が違うものも多く、表面は複数の塗装がされていても、裏面は1回しか塗装されていないものも珍しくないのです。
屋根の裏側がどうなっているかなんて、剥がしてみないとわからないですよね。
既存の下地の上に新しい野地板を貼っていきます。
既存の野地板が傷んでいることがあるため、新しい野地板を増し張りすることにより、新しい屋根材をしっかりと固定させることができるのです。
次のレポートでは、新しい屋根材の貼り付けの様子をお届けします!
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