静岡県駿東郡小山町 屋根葺き替え・外壁カバー工法 屋根材設置
投稿日:2023.4.28 更新日:2024.5.15
静岡県駿東郡小山町にて、屋根および外壁のリフォーム工事の続きとなります!
増し張りした野地板の上に、ルーフィング(防水シート)を張っていきます。
屋根材の隙間から雨水が侵入するのを完全に防ぐことはできないため、雨水を中に入れず外に流すルーフィングは、必要不可欠なものなのです。
上の写真からわかるように、ルーフィングは軒先から棟(下から上)に向かって張っていきます。
そうすることにより、上から下へ流れていく雨水の侵入を防ぐのです。
次に、ガルバリウム鋼板の屋根材を張っていきます。
ガルバリウム鋼板はトタンと比べて錆びにくく、何と言っても見た目がスタイリッシュで人気の高い屋根材のひとつです。
ガルバリウム鋼板を張り終えたら、大棟に貫板(ぬきいた)と棟板金(むねばんきん)を設置していきます。
このように雨仕舞をしっかりとすることにより、建物の寿命を伸ばすことができるのですよ^_^
次のレポートでは、同じくガルバリウム鋼板を使った外壁カバー工事の様子をお届けします!
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