静岡県三島市加茂 コロニアル屋根をセネターでカバー
投稿日:2024.10.21
静岡県三島市加茂にて、コロニアル屋根カバー工事の様子をお届けします!
今回は三島市の協力業者さんからのご依頼でしたので、ルーフィングを敷設し終えたところからのレポートです(^^)
ちなみにルーフィングのところどころに付けている細長い板のようなもの、なんだと思いますか?
・・・正解は、ルーフィングを固定させるための板金の端材です!
屋根カバー工事でコロニアルの上に直接ルーフィングを敷くとき、下地が固いのでビス止めしなければなりません。
その際に間に板金をかませることにより、よりしっかりと固定させることができるのです。
当社は板金屋なので、端材を余すことなく再利用できるので一石二鳥ですね(^_^)v
ルーフィングを敷き終えたら新しい屋根材を葺いていきます。
使用したのは、当社ではすっかりおなじみの石付きガルバリウム鋼板セネターです。
セネターは60年の歴史がある工場で作られているため品質が安定しており、当社では毎回オススメさせてもらってます(^^)
最後に棟下地、棟カバーを取り付けたら完成です!
今回は、柱の陰からずっと監督が見張っていたので緊張感のある現場でした(笑)
−Y−