神奈川県大和市つきみ野|スレート屋根にガルバリウム鋼板のカバー工法をしました
投稿日:2025.3.22
引き続き、神奈川県大和市つきみ野で進めていた屋根工事の様子をご紹介します。
前回の現場調査で、築30年以上が経過したスレート屋根に色褪せや剥がれが見られ、棟板金の浮きや軒天の雨染みも確認されました。
以前のレポート「神奈川県大和市つきみ野|30年以上補修していない屋根を現場調査」はこちら
このままでは根本的に雨漏りを改善することができません。
なので、ガルバリウム鋼板を使ったカバー工法をご提案し、修繕工事を行いました。
まずは、既存の棟板金や留め具を取り外します。水を吸って傷んでしまった貫板も見えます。
カバー工法では既存のスレート屋根を撤去せず、その上に新しい屋根材を被せるため、ゴミやコケをしっかりと除去。
屋根の凸凹を均すために下地調整を行い、ルーフィングを敷設していきます!
屋根の二次防水として、改質アスファルトルーフィングを全面的に敷設していきます。
ルーフィングシートを隙間なく敷き詰めることで、仮に屋根材の隙間から水が入っても建物内部への浸水を防げます^^
防水シートの施工が完了したら、いよいよ屋根の本体となるガルバリウム鋼板を設置していきます。
ガルバリウム鋼板を軒先から順番に上下に重ねるように設置していきます。
1枚ずつビス止めをしながら、ジョイント部分には防水テープを貼り、雨水の浸入を防ぐ処理を施しました。
築30年のスレート屋根は経年劣化で断熱性能も低下していましたが、カバー工法で新たな屋根材を葺くことによって快適な住環境を取り戻せるはずです!
ガルバリウム鋼板の設置が完了したら、「貫板」と「棟板金」の取り付けです。
棟板金は屋根の頂点部分を覆う金属製の部材で、風雨の浸入を防ぐ役割を持ちます。
防水処理を施した貫板を新たに設置し、新しいガルバリウム鋼板製の棟板金を貫板の上に被せ、専用のビスでしっかり固定しました。
また、接合部分にはコーキング処理を施し、雨水が浸入しないよう細かい部分まで丁寧に仕上げました。
これで、スレート屋根のカバー工法によるリフォームが無事完了しました。
今回の工事で防水性・耐久性・断熱性が向上し、長期間に渡ってメンテナンスフリーの屋根に生まれ変わりました^^
屋根の劣化が気になる方は、お気軽にご相談ください!
引き続き、大和市つきみ野の現場レポートをお届けしていきます。
=Y=
