外壁にひび割れができる原因とは?放置した場合のリスクと早めに対処すべき理由 -屋根修理、雨漏り修理、屋根工事、屋根カバー工法、サイディング工事など、富士市、富士宮市、沼津市、裾野市、御殿場市

外壁にひび割れができる原因とは?放置した場合のリスクと早めに対処すべき理由

投稿日:2026.4.21

外壁にひび割れができる原因とは?放置した場合のリスクと早めに対処すべき理由

「住宅の外壁を点検していたらひび割れが発生していた」という経験がある方は少なくないのではないでしょうか。
外壁は常に外気にさらされているため、さまざまなことが原因となってひび割れが発生します。
そして、このひび割れは放置すると雨漏りや建物の劣化につながる危険なサインです。
本記事では、外壁にひび割れができる原因やひび割れの種類、そして放置した場合のリスクについて詳しく解説します。

 

外壁にひび割れができる原因

外壁にひび割れができる原因とは?放置した場合のリスクと早めに対処すべき理由

経年劣化によるもの

外壁は常に紫外線や雨風にさらされ続けることで、表面を守る塗膜が少しずつ弾力を失い、やがてひびが入りやすくなります。
外壁塗装の耐用年数は一般的に10〜15年程度で、この年数が近づいてくると徐々に塗膜が劣化してくるのです。
塗膜の劣化は「チョーキング現象」と呼ばれる、白い粉が手につく現象から始まることが多いです。
チョーキングが発生している場合は塗膜の保護機能が低下しているサインで、放置するとひび割れにつながってしまいます。
そのため、この段階でメンテナンスを検討することが望ましいです。
前回の外壁塗装から10年以上経っている場合は、定期的に点検をおこないましょう。

 

温度変化による膨張と収縮

外壁材は、夏の暑さで膨張して冬の寒さで収縮するという動きを繰り返しています。
この膨張と収縮によって、外壁材に少しずつ負担がかかってしまうのです。
夏と冬の気温差が大きい地域では、特に外壁材への負担は大きくなります。
外壁材の種類によっても影響を受けやすいものがあり、モルタルは温度変化に弱く、ひびが入りやすい素材です。
また、金属サイディングも膨張収縮の影響を受けます。
建物を長持ちさせるためには、このような素材の特性も理解したうえで定期的にメンテナンスをおこなうことが重要です。

 

地震や振動による歪み

地震の揺れや電車などの振動によって建物自体がゆがむと、外壁にひび割れが生じることがあります。
これらが原因で発生するひび割れは「構造クラック」と呼ばれます。
幅0.3mm以上・深さ5mm以上のひび割れで、この規模のひび割れは放置すると建物の構造にまで影響を与えてしまう可能性があるため、特に注意が必要です。
地震が発生した後は、外壁の状態を確認する習慣をつけましょう。
特に、建物の角や窓サッシの角、外壁の目地部分にひびが入りやすい傾向があるため重点的にチェックするようにしましょう。

 

施工不良の問題

施工時に問題があってひび割れにつながってしまうことも、残念ながらあります。
下地処理が不十分だったり、塗料の乾燥時間が守られなかったりすると、施工後早い段階でひび割れが生じることがあるのです。
また、塗膜が厚すぎると表面だけが乾いて内部は硬化していないという状態になり、ひび割れが発生してしまいます。
施工後数年でひびが目立ち始めた場合は、施工不良の可能性があるので施工業者に確認すると良いでしょう。
このようなトラブルを防ぐためには業者選びが重要で、価格だけでなく下地処理の丁寧さや実績についてしっかりと確認して依頼するようにしましょう。

 

外壁にできるひび割れの種類

外壁にひび割れができる原因とは?放置した場合のリスクと早めに対処すべき理由

外壁に発生するひび割れにはいくつか種類があり、それぞれ幅や深さ、発生箇所や原因などが異なります。

ヘアクラック

ヘアクラックは幅0.3mm未満の細いひび割れのことで、髪の毛のような細さであることからこの名前がついています。
多くの場合は表面のみに発生しているひび割れなので危険度は低く、すぐに建物の強度に影響する可能性は低いです。
ただし、放置し続けてしまうと雨水が徐々に浸透してしまうため、早い段階でのメンテナンスがおすすめです。

 

構造クラック

構造クラックは幅0.3mm以上、深さ5mm以上の大きなひび割れのことです。
このひび割れは外壁の表面だけでなく、内部の構造材にまでひびが及んでいるため緊急性が高いです。
構造材にまでダメージが広がっていると、雨漏りや耐震性低下につながってしまいます。
そのため、大きなひび割れを見つけた際は早急に専門業者へ相談することが大切です。

 

乾燥クラック

乾燥クラックは幅0.3mm以下の非常に細いひび割れで、経年劣化が原因で生じるものです。
主には、塗料や外壁材に含まれる水分が蒸発することで発生します。
施工から数年程度で現れることが多く、外壁全体に細かいひびが網目状に広がるケースもあります。
表面的な劣化であることが多いものの、放置し続けると雨水が内部に浸入して構造材の劣化につながります。

 

外壁のひび割れを放置するとどうなる?

外壁にひび割れができる原因とは?放置した場合のリスクと早めに対処すべき理由

外壁にひび割れがあっても「小さいしまだ大丈夫かな」と見過ごしていると、思わぬ代償を払うことになりかねません。
雨水は小さな隙間から少しづつ外壁内部へ浸透して雨漏りの原因になったり、気づかないうちに木材や断熱材の腐食が進み、建物内部が劣化していきます。
また木造住宅の場合、柱や梁が水分を吸い続けることで木材が湿り、この湿った環境がシロアリやカビにとって格好の住処となってしまい、健康被害につながることもあります。
さらに、ひび割れを放置してこのような危険が起こると、修繕費用が大幅に増えてしまいます。
初期であれば数万円で補修できたものが、張り替えなどの大規模修繕が必要になって費用が数倍以上に膨らむケースもあるのです。
そのため、ひび割れを見つけた場合は早めの対処をおこない、コストを抑えながら住まいを守ることが大切です。

当社では屋根や外壁における様々な工事をおこなっております。
詳しくはこちら「屋根・外壁工事メニュー」をご覧ください。

 

まとめ

外壁のひび割れは経年劣化や温度変化、地震、施工不良などの複数のことが原因となって発生します。
ヘアクラックのような細いひび割れでも、放置すれば雨水が外壁内部へ少しずつ浸透し、木材や断熱材の腐食が静かに進んでいきます。
また、湿った環境はシロアリやカビを呼び込み、アレルギーなど人への健康にも悪影響を及ぼします。
ひび割れを放置することで被害が拡大すると、外壁の張り替えなど大規模な修繕が必要となって費用が膨らむこともあるため、ひび割れを発見したら早めに専門業者へ相談することが大切です。

*K*

当社では無料診断をおこなっておりますので、ぜひご利用ください。
無料診断については、「屋根・外壁の無料点検について」からご確認ください。

雨漏り修理、屋根工事のことなら、富士宮屋根工事店へお気軽にご相談ください。
静岡県富士市、富士宮市、沼津市、裾野市、御殿場市他の屋根工事、外壁塗装専門店【富士宮屋根工事店】静岡県地域密着

急な雨漏りでも即日対応OK!屋根無料診断
屋根修理が初めての方へ屋根修理業者の選び方
散水試験
施工後も安心、最長15年保証+JIOリフォーム瑕疵保険加盟店です
足場を組む屋根工事外壁塗装とセットがお得!
屋根修理・外壁塗装は、シーリング材も重要です!!!
驚異の30年耐久!ガルバリウム屋根
当店は、質の高い技術を適正価格で提供している屋根修理店です。
火災保険を屋根工事に適用できます!
こんな症状が出たら要注意、瓦の割れズレ、屋根の錆び色褪せ、屋根の歪み剥がれ、雨樋のズレ しっかり丁寧にご説明します。強引な営業は絶対しません!
ページトッップへ