静岡県富士宮市A様より、強風で屋根がめくれたとの連絡をいただきました
投稿日:2024.4.25
静岡県富士宮市A様より、屋根部分補修の問い合わせをいただきました。
A様は瓦棒葺き(桟葺き)のトタン屋根で、数ヶ月前に屋根の半分だけカバー工事を行ったお客様です。
前回の工事でカバーしなかった面の屋根が、強風でめくれてしまったようです。
桟葺きの屋根は、中の桟木が腐ってしまうと釘が抜けてめくれてしまうことがよくあります。
防水ルーフィングが寿命を迎えていたら雨漏りにもつながりますので、当社ではカバー工事をおすすめしています。
A様のお宅のようにルーフィングがとうに寿命を迎えたような屋根でも、塗装を勧めてくる業者がいるのでご注意ください。
塗装すると表面はピカピカになりますが、屋根の防水性能が高まるわけではありません。
A様には、残り半面のカバー工事の見積もりを提示させていただく予定です。
−Y−