静岡県富士宮市舞々木町 屋根カバー・ベランダ部分外壁カバー工事
投稿日:2023.5.8 更新日:2024.5.15
静岡県富士宮市舞々木町にて屋根カバー工事およびベランダ部分外壁カバー工事のご依頼をいただきました!
今回は、コロニアル屋根→石粒付きガルバリウム鋼板へのカバー工事の様子をお届けします。
今回のお宅は下地がしっかりしていたため、ラーチ合板を張らずにルーフィング(防水シート)を張ります。
ラーチ合板を張らない時は、棟を外してフラットな状態にしてルーフィングを張ります。
こちらは谷板金でルーフィングを押さえているところです。
屋根の勾配や形状はさまざまですので、現場で判断し、どのようにしたら雨水が侵入しにくくなるかを計算しながらルーフィングを張る、という細かい作業が必要となります。
ルーフィングを張り終えたところです。
ところで、今回のようなコロニアル屋根において塗装をご希望されるお客様も多いのですが、当社では塗装はお勧めしていません。
塗装をすると一時的に屋根はキレイに見えますが、人がのぼって高圧洗浄、塗装をすることにより、屋根の寿命は縮んでしまうからです。
屋根塗装=寿命が伸びる、と勘違いされている方も多いかと思いますのでご注意くださいね。
次回のレポートでは、石粒付きガルバリウム鋼板の施工の様子をお届けします^_^
−Y−