静岡県葵区南沼上 割れたコロニアル屋根のカバー工事 屋根材取り付け
投稿日:2023.10.27
静岡県葵区南沼上にて、コロニアル屋根カバー工事の続きです!
前回のレポートでは、傷んだ屋根の上からラーチ合板を貼り、その上にルーフィングを重ねる様子をお届けしました。
その続きとして、ルーフィングの上に新しい屋根材を重ねる工事をご紹介します^_^
今回使用する屋根材は、石粒付きガルバリウム鋼板(セネター)です。
表面の石粒が雨音を吸収してくれるだけでなく、塗装のメンテナンスが要らない当社イチオシの屋根材です!
なお、壁とぶつかる部分は水切りを、軒の周りは唐草と呼ばれる板金を巻いています。
このような見えないところまでしっかりと雨仕舞をすることにより、屋根を長持ちさせることができるのです。
こちらは大屋根部分の施工風景になります。
特に切妻屋根は、屋根の形に合わせて屋根材を細かくカットする作業が発生します。
そのため、ガルバリウム鋼板屋根の施工は、高い板金技術を持った工事業者に依頼するのをおすすめします。
当社では、金属屋根工事技士の資格を持った職人が施工しておりますのでご安心ください^_^
続きはまた次回のレポートでお届けします!
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